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仕事で時々、こちらが伝達した意図を謝った解釈をされて後々揉めることがある。
そういったときに、相手側の主張を聞くとどうも都合よく解釈されていて、肝心の本当に伝えたい部分が埋もれてしまっているように感じる。 でも多分それは、相手側だけではなくて伝える側の僕の言い方にも問題はあったのだろうと思う。 最近はそういったことがないように、まず結論を伝え、それから詳細を説明する。 そうした方が相手も質問をしやすいし、誤解も少なくなるように感じたからだけれど。 昔先輩に仕事を教わっていたときに、こういった方法を使用して説明してくれていたこともあるけれど。 しかし実際、この方法はわりと使いやすくて気に入っている。 本来はこちらが伝えるべきことを確実に伝えていれば問題はないのだけれど、漏れは出かねないので、最後に疑問点を出してもらってその部分まで埋めて置けばよりよくはなる。 ただし、それでも相手が僕が話して居ない(漏れの)部分に質問がされないと結局は誤認が起こりかねないのだけれど。 とりあえず、一番の解決策が仕事をしっかりこなせるようになって、相手に『必要なことを一から十まで全て伝えきる』ことと相手に誤解をされない言い方を覚えるってことなのだけれど。 うーん、言葉って難しいよね。ていうか、相手の誤認が何処で為されるかわからないから、より難しいよね。 ……さて、僕はいつになったら誤解を与えない物言いをマスターできるのやら。
by sakura_eishi
| 2008-10-03 21:45
| 雑記
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