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ども、自由桜です。
日曜日、というか仕事休みなのだから遊ばなきゃ損ということで、とりあえず出かけてきました。 とりあえず、イヤフォン修理の為にプラグと半田ごて(+半田)とあとグルーガンが欲しかったので、それらを買いに行くことに。 プラグは県庁所在地のある市までいかないとないらしいということで、バイクに跨りレッツゴーと相成りましたとさ(日本語が変でしたとさ)。 バイクのナビに入力した住所通りに移動すると、そういえばここに電子部品屋があったなぁと気付かされたところに電子部品屋がありました(またまた日本語が変でしたとさ)。 で、店内を物色するとそれらしいパーツを発見。 これで良いのか店員さんに確認した方がいいかと思い、店員さん(多分三十歳くらいの男性)に確認を取ります。 そこの店員さんは若干気分でも悪いのか、接客態度がよそよそしく、早く立ち去りたいといった感じのオーラ(というか態度)を隠そうともしていない感じでした。 僕がそう感じただけで、相手はそう思っていなかったかも知れませんが、それはさすがに僕にはわからないことです。 プラグがこれであっているかと聞くと「お客さんの持っているイヤフォンのプラグによる」と言われて、確かにと思ったのでこのプラグサイズで合ってます、というと「じゃあそれでいいんじゃない?」的な感じで返答され、ついでに半田はどういう種類が良いかを確認したら「どれでも良いよ」といった感じの返答をされました。個人的に、「どれでも良い」というより、「どうでもいい」と言ったように感じてしまったのは、多分店員さんがやけによそよそしかったからでしょうね。これはまあ、被害妄想です。別に店員さんは悪くありません。 さておき、プラグを選び、半田もなじみ深いものを選んでいざレジに持って行ったところ、店員さんが一言。 「ああ、この半田はやめておいた方が良いね、違う種類のにした方が良いよ」 いや、あなたさっきどれでもい言っていったじゃん!? と、思ってしまったのは言わずもがな。 まあ、半田についての知識が無く、思わずなじみ深かった「鉛フリー」の半田を選んでしまった僕が悪かったわけですが。そして店員さんは「この半田じゃあいけないよ」という事を教えてくれたので、一応こちらの事を考えてくれていた、ということでもあるのですが。 でもなんか、もやもやした感じが残った買い物でした。 あ、ちなみにこの時、生産を壱万円札でしようとしたら(というか、財布の中にそれ一枚しかなかった)、「千円札が不足していて会計できないので下の階で会計をしてください」といった対応があったり。 これはまあ、運の問題なので仕方ないことですがね。 そして次は、半田ごてとグルーガンを買いに某百円ショップに。 イヤフォンの修理方法を調べていた際に、某百円ショップ(全国チェーンの系列店)にそれらが置いてあるという情報をゲットしていたので、そこに向かったのですよ。 半田ごては何とか見つかり、しかしグルーガン(とグルースティック)がどうしても見つからない。 仕方なく、店員さんに聞くことに。 ここでの店員さん(おばちゃん)の対応がなんというか、まあ個人的に苦手な対応でした。 まず、「グルースティックとグルーガン」って置いてありますか? と聞いたところ、「何それ?」と聞かれます。 いや、まあね、専門的なものだものね、知らなくても仕方ないよね。タメ口なのも、僕がガキだから仕方ないよね。 自分に言い聞かせつつ、グルーガンの説明をします。 この説明は思いの外難しく、ようは「銃のような機械を使ってスティックを暖めて、レバーを引いて射出するホットボンドみたいな物」的な説明しかできませんでした。僕、もうちょっと語彙力高めようぜ、これじゃあ店員さん、絶対理解できないよ。 僕の説明に店員さんは「あまりに専門的なものだから、ないんじゃない、ここには?」と返答されました。うん、確かに専門的な物だし とりあえず、ネットでは他の場所にあるここと同じ店(全国チェーン店なので色々な市に点在するのです。そのことを言った)には置いてあるって書いてあったのですが、と伝えると「じゃああるねぇ」と言いながら、「とりあえず接着剤のコーナーに行こうか」と言われました。 言われるままについていって、接着剤のコーナーに着くと、「とりあえずここで探してみてください」と伝えられ、店員さんはグルーガンを探すこともなくまさかの退場でした。 そういえば、製品の陳列してるところを声かけちゃったものね、忙しいんだよね、それにコーナーを教えてくれたのだから最低限の仕事をしたよね、そもそもグルーガンが何かわからないんだから、確かにいてもさがせないよね、と自分に言い聞かせつつ、物色しました。 結果的には、そのコーナーではなくて、全く別のコーナーの一角に「グルーガン」と書かれた専用コーナーがありました。 僕はちょっと切なくなりました、はい。 とにかく、見つけられはしたので店員さんにお礼を言おうと、またしても製品を陳列している店員さんに声を掛け、「別のコーナーでしたが、グルーガンがみつかりました、ありがとうございました」と伝えたところ、やはり店員さんは忙しかったのか「そうですか」とだけ答えてまたそっぽを向かれました(というか、製品の陳列に戻っていました)。 まあね、お礼を言おうとしたこと自体、要するに自己満足なのだから、どういう対応されたって文句を言えないよね、と自分に言い聞かせ、でももやもやとした気持ちを自分の中に抱えることになるのでした。 ここまで書いていて気付きますが、なんか見返りを求めて行動しているみたいで自分が卑しい気がしますね、はい。 でも、なんか接客業ってもっとホットな感じでも良いと思うんだよね。淡々としていても問題ないと思うんだけれど、場合によっては淡々としているべきなところもあるのだろうけれど、今回のケース二つはもっとフレンドリィでも問題ないと個人的に感じるんだ、うん。 ちなみに、半田ごてとグルーガンは百円ショップだけど百円じゃない製品です。 事前に知っていて、承知の上で買ったから、別に構わないのですけれど。とまあ、余談です。 そんな感じで、お店を回り、なんだか要らぬ疲れを感じたまま帰宅しました。 店員さんに聞かなきゃわからなかった自分の無知ぶりを考えると、自業自得といってしまえばそれまでですが。 で、その後に今日のノルマの運動をこなしつつ更に不足している物資(飲料とヨーグルト)を買いに自転車で某スーパマーケット(厳密にはデパートに当たるかな)に行くことに。 自転車の走行距離を稼ぐために、かなり大回りをしてスーパに向かいました。 スーパについて、欲しいヨーグルトが売り切れていたことに愕然としつつ、仕方なく別のヨーグルトと飲料を物色し、レジに並ぼうと歩いていました。 その際に、偶然横を通りかかった五歳児くらいの少年がお金(小銭)を床にぶちまけてしまいました。 とりあえず、床に落ちてしまった小銭(かなりたくさんの小銭が広範囲に散らばっていた)を披露のを勝手に手伝っていたところ、近くにいた店員さん(高校生くらいの男の子二人)も小銭を拾う作業を手伝ってくれました。当たり前の行動だと言わんばかりにささっと近くに寄ってきてくれたのがなんか嬉しかったですね。 たったこれだけで個人的に心が洗われた感じがしました。 自分が超単純な人間だと言うことを再確認しましたね、はい。 きれい事といわれてしまえばそれまでですが、僕としてはこういう店員さんがいるところで買い物をしたいものです。 だって、嬉しいじゃないですか、そういう対応してくれるところの方が。 当たり前(これは個々人の価値観があるから一概にひとくくりに出来ない部分もありますが)の事が当たり前に出来るって、やっぱり大切なことです。 思いやりがあってくれた方が嬉しいわけです。 そういえば、子供に拾った小銭を渡したところ、恥ずかしかったのか何も言わずに去ってしまいましたが、この辺りは仕方のないことですね。 成人をしている男性にいきなり近付かれたらびびるでしょうし。 別にこちらとしても見返りを求めた行動ではないわけですし。 ただ、やっぱり周りにいた店員さんが手伝ってくれたのは嬉しいと感じたなぁ。 なんだろ、この感じ? これが、平和っていうものなのかもしれないね。 なんとなく、そんなことを思った今日この日です。 長い上に、愚痴っぽくなっている上、更に意味が非常に伝わりづらい日記で何を言いたいのかわからねぇよ、お前、って感じかも知れませんが、とりあえず思った事をつらつら書いた日記なのでした。
by sakura_eishi
| 2010-09-12 22:09
| 雑記
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