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ども、自由桜です。
書くといいつつほぼ一週間経ってしまったわけですが、ようやく八月三十一日の日記を記載します、はい。 厳密には、八月三十日から八月三十一日までの日記ですかね。 とりあえず、時系列に並べ立てて記載していきます。 八月三十日 朝。ようやくあらすじを書き終える。 残すところは削りの作業だけれども、なんとかなるでしょう。 この時点で、八月三十日の日記を書いてます。 状況的に自転車通勤なんて悠長なこともいっていられなかったので、この日は車で通勤することに。 昼。 会社の休み時間中にあらすじの削り作業をやろうと思っていて、パソコンを持ち込んだはいいものの、ファイル形式が一太郎のままだった為に、ファイルが開けない。 こんな事もあろうかと、テキストファイルにコピペしておいた抜け目ない僕を褒めつつ、テキストファイルを開こうとしたらMacとWindowsの互換性の問題でファイルが開けなかった為、断念。 とりあえず、昼休みは途方に暮れただけで終わった。 あ、一応僕の在住する市内にある郵便局に電話して、翌日の何時までに投稿すれば当日の消印をもらえるのか確認した。結果、二十一時までに投稿すれば、当日の消印を押してもらえるらしいことが発覚。 少し希望が湧く。 これなら、明日の昼休みじゃなくて、帰宅後に投稿すればいい。 夜。 会社をほぼピンポンダッシュ(終業のチャイムが鳴った瞬間帰宅)して、パソコンショップに向かう。 プリンタのインクと、A4用紙を購入。 家の在庫が少なくなっていたので、いざという時の為に補充しておかねばね。 まあ、結論から書くと使いませんでしたけどね。家にあった物で足りました。 帰宅後、夕食も摂らずに執筆を開始していたら気を利かせた母親から夕食を差し入れられる。 個人的に今日はほぼ徹夜コースを覚悟していたので何も食べないつもりだった(眠くなるから)のだけれど、差し入れられた物を食べないのも無粋なので、しっかり夕食を摂る。 結果的には、英断だったと思うのです。なんか、良い感じで体力維持できたしね。 食後の缶コーヒー(ブラック)を飲みながら、あらすじの削り作業をごりごりと進める。 二時間くらいで終わらせれば、希望が見えてくる。 推敲を十時間くらい取りたいから、二時間で終わらせようとしていた僕の魂胆はしかし失敗に終わり、結局あらすじの削り作業に五時間費やすことになった。 相変わらず、僕はあらすじの記載が苦手です。 ちなみに、この時点で既に日付が変わろうとしていた。 翌日も状況的に来るまで通勤する予定だったので、時間の猶予はあと七時間半くらい。 ピンチ。しかも、七時間半って時間の算出が寝ないこと前提なので更にピンチ。 日付が変わる頃、推敲作業を始める。 一時間くらいしてから、あらかじめ前々日くらいに買っておいた栄養ドリンクを飲む。 とにかく推敲する。 ひたすら推敲する。 全力で推敲する。 気付くと、午前六時くらいだった。 この時点で、ようやく九十パーセントくらいの推敲が終了していた。 でも、そもそも原稿は印刷しなければまずいわけで、あと一時間くらいで終わらせないとまずい。 とにかく急いで、なんとか七時前に一通りの推敲を終える。 個人的にかなりの急ピッチでの作業だったので、不本意な部分もあったものの、自業自得なので諦める。 一瞬、会社休めばいいやんと頭を過ぎったけれども、多分寝過ごして投稿を忘れるとかって落ちがつきそうだったのでやめておいた。 本来ならもう一、二周推敲するのだけれど、今回は一通り推敲しただけで、終わりとした。 とりあえず、急いで印刷作業に移る。 原稿を印刷するのに三十分かかると出たので、途中でインクが切れない事を祈りつつ、仮眠した。 起きると、原稿の印刷がちょうど終わるところだった。 あらすじと表紙、プロフィールシートも印刷して、印刷した原稿の整理をする(印刷された物は当然、最後のページが頭に来ていて、最初のページが末尾に来ているから、入れ替え作業の実施)。 寝る前にあらかじめ記入していた封筒に原稿を入れて、こちらもあらかじめ記入していたゆうぱっくの発送用紙を確認する。 軽食を摂って、出勤。 何故か仕事中は眠くならなかった。 一応、昼休みに二十分くらい仮眠は取ったけど。 これが効果的だったのか? 会社をまたしてもピンポンダッシュで退勤して、郵便局に向かう。 郵便局に向かう途中、コンビニでウェブマネーを購入した(ネットでバンドスコア買わないとだったので)。 郵便局に着いたのがだいたい十八時頃。 「今日の消印になりますよね?」 と、かなり念入りに確認した後、投稿する。 本来なら、二十一時までに出せばよかったのだけれど、帰ったら寝過ごした可能性があったので、やっぱりこのタイミングでの投稿がベストだったんだろうなぁ。ぎりぎりだし。 こうして、ようやくファンタジア大賞の原稿が無事入稿された。 (後日、ゆうパックの配達通知も届いて、無事入稿されていることが確認できた) こんな感じで八月の末日は原稿と格闘していたのです。 ま、全部自業自得なんですがね。 そんなわけで、ようやく書けた八月末日のファンタジア大賞投稿レポートなのでした。
by sakura_eishi
| 2010-09-05 23:59
| 小説
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