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とまあ、そこまで大げさじゃないですが、テンション下がりましたよ。
ども、自由桜です。 書いていた内容は『人との関わりが煩わしい』という、凄いネガティブなものだったので、まあ消えて良かったのかも。 ちなみに、この場合の人との関わりって言うのは会社づきあいって意味だったり。 まあ、ある程度付き合いに融通の利く職場ではあるので、それなりに良い場所ではあるのでしょうが。 ただそれでも申し訳ないので付き合いはあまり断れないという。 それで時々もの凄くストレスになることがあるのですよ。 結局、自業自得なのですけどね。 とまあ、そんな内容を長々と書いていたわけです。 ですので、話題を転換。 とりあえずではあるものの、三月末〆切りのネクストファンタジア大賞用の原稿を一通り書き終えました。 あとは、推敲をしてエピローグの加筆と、あらすじの執筆で終わりです。 何気に、僕の小説の書き方で特徴があることが一つあって、エピローグは大抵最後の最後に書くようにしてます。 というのも、僕の小説の書き方が、一から順に書いていくわけじゃなくて、あらかじめ決まっているシーンを書きたい順番に書いていくケースが多いのです。 変な話、プロローグ書いて、第一章、第二章、最終章、第四章、第三章、第六章、第五章みたいな感じで最終章が既に書き終わっちゃってるのに、物語は完結していないとか言うこともあり。 (まあ、これは極端な例で、基本的に最終章は最後に書くことが多いですが) だからというか、エピローグくらいは最後にどっしりと構えて書きたいわけです。 そんなこともあり、推敲が終わり、全部が終わったところで、エピローグの加筆となることが最近のやり方になってます。 今回もその例に漏れず、エピローグだけはまだ書いてません。 推敲を多分これから十日くらいかけてやると思うので、そのあとに手を出すことになります。 しかしまあ、何だかんだで二十日前に一通り書き終われるとは…… 予想よりは遅かったものの、問題ないペースで書けたには書けたのね、うん。 あ、ちなみに、合計ページ数は四百字詰め原稿用紙換算では283枚くらい。 応募形式に直すと、九十九枚でした。 更にちなみに、応募規約だとMAX90枚までです。 ……まあつまり、エピローグ書いてない時点で既に枚数オーバなのですね、これが。 さて、どーしたものかな。って、削るしかないんですが。 この削りの作業が辛いのですよね。削れば削るほど良くなる部分も有るので余計に複雑という。 ま、何はともあれ。 楽しんでやることとしましょう。 てゆっか、あと四時間もすれば出勤しないとなので、そろそろ寝ないとまずいのか……?
by sakura_eishi
| 2010-03-10 09:28
| 小説
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